藤浪、一流選手から“秘策”ゲット
「オールスター・第3戦、全パ3-1全セ」(22日、いわき)
後半戦に秘策アリだ!この日は登板機会のなかった阪神ドラフト1位の藤浪晋太郎投手が、初球宴を笑顔で振り返った。「一流の方にいろんな話を聞けて、貴重な経験をさせてもらいました。これをシーズン後半に生かしていきたいです」。その上で、「技術的なことなので言わないようにします」。話の具体的な内容は伏せたが、表情には自信があふれた。
あこがれのマエケン、同じルーキーの菅野、ベテランの三浦ら、他球団の選手と積極的に交流した。「野球の話です。いろいろ教えてもらったので、試していきたいです」。一流選手が集う夢舞台でしっかりと収穫を得た。
42歳の宮本から「どうやったら19歳でそんなに活躍できるの?」と聞かれた。これには「ちゃんと答えられなかった。話があやふやになって、はっきりと言えなかったです」と頭をかいた。
前半戦だけで6勝(3敗)を挙げた実力もきっちりと示した。球宴初登板となった20日の第2戦(神宮)では、2回無失点。大阪桐蔭の先輩・中田へのスローボールで球宴を盛り上げるなど、インパクトも残した。
この日は特に子供たちから大声援を浴びた。「自分もプロ野球を見て夢を与えてもらったので、子供たちにプロ野球選手になりたいと思ってもらえるようにしたいですね」。ファンの期待を胸に、球宴で成長した姿をシーズン後半戦で披露する。
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