藤浪再生へ元虎コーチが緊急提言
2013年6月27日
現状の先発ローテは、完全に“藤浪優先”であることは間違いない。だが、4連続KOと結果が出てないここは、一度ローテから外し、ミニキャンプで心身共にリフレッシュさせてもいい。ペナントレースが巨人との一騎打ちになり、3位以下とはかなり差がある、余裕のある状況だからこそ、それができる。
キャンプ当時、藤浪と共に「先発の5、6番手」を争っていたのは秋山や岩本といった二十代前半の若手投手だった。彼らの奮起を促す意味と、藤浪の“人間形成”を促す意味もある。和田阪神もそうだが、藤浪にとっても今が一番難しい時期だ。30日広島戦(甲子園)の結果にかかわらず、一度時間を置いてやるべきだと個人的には思う。(デイリースポーツ評論家・岡義朗)
★岡 義朗(おか・よしあき)1953年11月22日生まれ、59歳。岡山県出身。右投げ右打ち。内・外野手。岡山東商から71年度ドラフト5位で広島入団。80年南海、84年阪神と渡り歩き、85年に引退後は、広島→阪神→オリックス→広島でコーチを歴任。09年から3年間、阪神野手チーフコーチ。12年からデイリースポーツ評論家。
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