サンテレビ阪神戦中継3000試合到達
2013年4月23日
谷口アナは1998年5月26日の『川尻ノーヒットノーラン』や、91年10月13日のダブルヘッダー『山本カープ優勝』を思い出の中継に挙げる。だが、サンテレビには平均視聴率28%を叩き出した“伝説の一戦”が燦然(さんぜん)と輝いている。1992年9月11日・ヤクルト戦(甲子園)だ。
“サンテレビの9・11”と言われるこのヤクルト戦は、八木の“幻のホームラン”などで6時間26分という史上最長試合となった。中継終了は日付が変わった午前0時41分。史上最長放送を実現したサンの名は、全国にとどろくことになった。
愛の完全中継 「タイガースがある限り、どこまでも試合終了まで中継をするというポリシーはこれからも変わりません」とは編成局・江副純夫局長。区切りの3000試合を迎えてもスタンスは同じ。猛虎を愛し、猛虎を愛する視聴者を愛して完全中継‐。地上波中継が消えつつある今、サンテレビの放つ光は文字通り“太陽級”と言っていい。
Facebookコメント
阪神タイガースニュース
- 阪神 森下V打で3位浮上 岡田監督「3連発の日に3連打だけで終わったでしょ」85年以来4・17聖地G倒(4月18日)
- 阪神・岡田監督 「いやいや、もう2点しか入らないからね」「もうちょっとヒット打ってね、いいゲームしたい」【一問一答】(4月18日)
- 阪神・岡田監督485勝目 吉田義男超え球団単独2位 貧打でも継投で勝った「今の成績はピッチャーの頑張り」(4月18日)
- 阪神・伊藤将 毎回走者背負うも粘り勝ち 6回0封さすがの投球で2勝目「今日は粘れたのひと言です」(4月18日)
- 阪神・高橋「感謝」の1回0封 復活第一歩893日ぶり実戦登板 最速147キロ6度マーク「現状はこれぐらい。まだまだ」(4月18日)
- 阪神・桐敷 圧巻1回2K 「ストレートの感覚いい」岡本和を見逃し三振に(4月18日)
- 岡田阪神 9試合連続2得点以下でも順位アップの怪現象 今季3度目の完封勝ちで3位浮上(4月17日)
- 阪神・伊藤将が6回無失点の粘投 4度得点圏に走者置くもホーム踏ませず 前回2回6失点のリベンジ果たす(4月17日)
- 阪神最強助っ人のクレイグ・ブラゼル氏が10年ぶり来日で虎党と阪神戦を応援 21日には都内でファンミーティング予定(4月17日)
- 阪神・伊藤将は工夫と苦労の投球術が光った 虎OBが称賛(4月17日)
- 阪神・森下 爆笑お立ち台 勝負強さの理由「何も考えてないからじゃないですか」 令和のバックスクリーン3連発を約束(4月17日)
- 阪神・岡田監督「(バックスクリーン)3連発の日に3連打で終わったでしょ(笑)」ジョーク飛び出す【一問一答】(4月17日)
- 阪神・岡田監督が球団単独2位の485勝目 バックスクリーン3連発の日に節目の勝利 森下が三回に2点先制打(4月17日)
- 甲子園で珍ハプニング 「申告敬遠がありましたので…」アナウンスに球場騒然 両軍監督も思わず苦笑い(4月17日)
- 巨人・佐々木が足を滑らせるハプニング 森下の打球を捕球できず先制を許す 中飛が一転、2点適時二塁打に(4月17日)
- 阪神 初回先頭打者で巨人がいきなりリクエスト 判定覆らず萩尾は遊ゴロ(4月17日)
- 東京パラ金メダリストの佐藤友祈氏がファーストピッチセレモニー 車いすからワンバウンド投球披露(4月17日)
- 前回2回6失点KOの阪神・伊藤将リベンジなるか 前川が「6番・左翼」でスタメン クリーンアップは森下、大山、佐藤輝(4月17日)
- 阪神2軍で893日ぶり先発の高橋遥人が1回零封 連敗止めた富田好投6回5安打無失点(4月17日)
- 阪神 高橋「感謝」ど緊張“復活劇” 2軍戦先発で最速147キロを6度計時も「まだまだ」(4月17日)