「アジア杯・１次Ｌ、日本－パレスチナ」（１２日、ニューカッスル）

【試合終了】日本４－０パレスチナアジア杯連覇へ日本４発発進。

４９分【日】清武の右ＣＫ。長谷部がヘッドで合わせるが、ＧＫが好セーブ。

４８分【日】サイドライン際で長友とヌマンがもみ合う。

４７分【日】清武、本田と連続シュートで襲いかかるが、相手ＧＫに阻まれる。

【ロスタイム】４分

４４分【日】本田からのパスを受けた武藤が左足シュート。相手に当たりＣＫへ。右ＣＫはシュートまで持ち込めず。

４３分【日】右ショートＣＫから酒井が左足ミドル。ゴール上に外れる。

３６分【パ】敵陣右サイド深い位置でＦＫ。アムールがゴール前に入れたボールにバハダリが頭で合わせるが、ゴール右に外れる。

３３分【日】清武の右足ミドルはゴール上に外れる。

２８分【パ】マハジナが２枚目のイエローカードで退場。武藤の突破を危険なタックルで止めた。

２５分【日】正面２５メートルＦＫ。本田が左足で蹴るが、またもバーの上を通過。

２４分【パ】香川の突破を激しいタックルで止めたバハダリにイエローカード。

２２分【日】右ＣＫ。本田がショートＣＫを選ぶが、うまくつながらず。

１５分【パ】中盤ルーズボールの競り合いで武藤の腹部にスパイクを入れたアムールにイエローカード。

１４分【パ】右サイドのＦＫ。シャベルが左足でゴール前に入れる。飛び出した川島はキャッチできなかったが、日本がクリア。

４分【日４－０パ】日本が４点目。左ＣＫから吉田のヘッド。遠藤が左ショートＣＫ。受けた香川が反転しながら左足クロス。これを吉田が高いヘッドで豪快に決めた。

４分【日】清武が相手ボールを敵陣で奪い、香川が遠藤にパス。遠藤が再び低空ミドル。ＧＫがセーブしてＣＫへ。

【前半終了】パレスチナのボールで試合再開。日本は乾に代えて清武がピッチに。日本は風上での戦いとなる。
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【前半終了】日本が３ゴールで実力を発揮。

４６分【パ】本田を倒したマハジナにイエローカード。

【ロスタイム】２分

４４分【日３－０パ】日本が３点目。本田がＰＫを左足で右隅に余裕で決める。

４２分【日】左サイドにポジションを変えていた本田がクロス。ブロックされてＣＫに。左ＣＫは遠藤がショートＣＫを選択。長友との交換から遠藤が右足で低いクロス。エリア内左にいた香川がバタトに倒されてＰＫを獲得。

３８分【日】岡崎が倒されて得た敵陣右サイドでのＦＫ。遠藤がゴール前にいいボールを入れ、こぼれ球が本田の足下に落ちるが、シュートを打てず。

３４分【日】右ＣＫは本田がショートＣＫを選択したが、シュートまで持ち込めなかった。

３１分【日】遠藤の左ＣＫ。森重が頭で合わせるが、ゴール右に外れる。

２５分【日２－０パ】日本が追加点。香川の右足シュートを岡崎が頭でコースを変える。

２３分【日】敵陣エリア外で岡崎が倒されてＦＫを獲得。中央やや右２０メートルのＦＫは本田が左足で狙うが、ゴールバーの遥か上に外れる。

２０分【日】強風のため酒井がスローインに失敗。投げたボールがラインを割り、相手ボールとなる。

８分【日１－０パ】日本が先制。左サイドに開いた乾が中央の遠藤に横パス。遠藤の右足低空ミドルがゴール左隅に決まる。

１分【日】左サイドの長友が下がりながら右足でクロス。トップの岡崎を通過し、ファーサイドの本田に届くが、オフサイドの判定。

【試合開始】日本のキックオフ。青色のユニホームの日本の布陣は４－３－３。４バックは右から酒井、吉田、森重、長友。中盤の底に長谷部。ＭＦは右が遠藤、左が香川。３トップは右から本田、岡崎、乾。強風下での試合。前半はパレスチナが風上を選ぶ。

【見どころ】ハビエル・アギーレ監督率いる日本代表（ＦＩＦＡランク５４位）がニューカッスル・スタジアムで、パレスチナ（同１１５位）との１次リーグＤ組初戦を迎える。日本とパレスチナは初対戦。前回カタール大会に続く連覇と最多となる５度目の優勝を目指す戦いが幕を開ける。
　ブラジルＷ杯後に発足したアギーレ・ジャパンはここまで親善試合６試合を消化。王国・ブラジルに０－４で完敗を喫したりしたが、最近２試合はホンジュラス、オーストラリアに連勝している。
　グラウンド外ではアギーレ監督がスペイン１部リーグ時代に八百長に関与した疑いで告発された問題についても騒がしい。迎える２０１５年初戦。格下のパレスチナに内容のある勝利で飾りたいところだ。
　注目の試合は日本時間１６時キックオフ！