新星輝く!初先発・大迫2発で日本初星

 「東アジア杯、日本3‐2オーストラリア」(25日、ソウル)

 男子の日本は初先発のFW大迫勇也(23)=鹿島=が2得点し、斎藤学(23)=横浜M=も代表初ゴールを奪い、オーストラリアを3‐2で下し、1勝1分けの勝ち点4で首位に立った。引き分けた中国との初戦から先発を全て入れ替えた日本は、28日の最終戦で韓国に勝てば、初優勝が決まる。

 またもニューヒーローが誕生した。2‐0から後半31分と34分に失点し、追いつかれた直後の34分、工藤、豊田とつないだボールを受けた大迫が的確にミドルシュートを流し込んだ。後半42分からの出場で、プレー機会がほとんどなかった中国戦のうっぷんを晴らす決勝弾だった。

 初先発で勝利に大きく貢献し、「責任があるし、結果を残せてうれしい。流れが悪い時間でうちのリズムを盛り返せたかなと。その点はよかった」と振り返った。後半11分には豊田が落とし、斎藤がスルーしたボールをゴール至近距離まで持ち込んでから冷静に決めた。2得点で今後の代表定着をアピールした。

 中国戦で得点した柿谷と工藤、この試合で先制点を奪った斎藤とともに攻撃陣の新顔は結果を出した。しかし、前日に居残り練習を敢行した守備陣は中国戦に続いて崩壊。2失点目は鈴木と千葉の両センターバックの甘い守備から許した。最近5試合で14失点、1試合平均2・8失点という守乱ぶり。韓国戦に勝てば初優勝が決まるものの、守備の立て直しが急務だ。

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