「ロシアW杯アジア最終予選、日本2-1サウジアラビア」(15日、埼玉スタジアム2002)
6大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表は、ホームでB組首位のサウジアラビアに2-1で勝利した。
約5カ月ぶりの先発復帰となったDF長友が、左サイドバックとして攻守に躍動。後半の原口のゴールの起点にもなるなど、存在感を見せつけた。
けがや練習中の脳振とう、11日のオマーン戦は直前に体調不良と災難が続き、これが最終予選初出場。「久々で、今までにないぐらい気持ちが入っていた。結果が出てホッとしている」と、汗をぬぐった。