本田6大会連続W杯へ危機感「日本の成長率落ちている」

 「W杯アジア最終予選、日本-UAE」(9月1日、埼玉スタジアム2002)

 サッカー日本代表は29日、さいたま市内でW杯アジア最終予選に向けて合宿2日目を行った。同日に帰国し合流したFW本田圭佑(30)=ACミラン=は日本の成長率の低下を指摘し、予選突破へ大きな危機感を口にした。同じくこの日から合流したFW岡崎慎司(30)=レスター=は、あと1点に迫っている代表通算50ゴールを9月1日のアラブ首長国連邦(UAE)戦で決めることを誓った。

 これから始まるのは長く険しい戦いだ。近年急速に力をつけるアジア勢を相手に、勝利が絶対条件となる最終予選。本田は「前回よりも厳しい戦いになるということは、日本は周りの成長に比べて成長率が落ちているということ」と、あえて厳しい言葉を口にして危機感を示した。

 しかも、初戦で対戦するUAEは昨年1月のアジア杯準々決勝で敗れた相手ということもあって「身体能力の高い選手が増えて、戦える選手がそろってきた」と警戒を強める。ハリルホジッチ監督も練習前の円陣で「相手がどこであれ、ブラジルとやるつもりでやりなさい」と、10分近く熱弁を振るった。“対アジア”への危機感はチームの共通認識となっている。

初戦が重要

 だからこそ、本田は「勢いが大事。いい雰囲気で初戦を乗り切りたい」と、6大会連続のW杯出場へ向けて初戦の重要性を強調。クラブでの出場機会は激減しているが、「個人的に(状態は)いい。心身ともに準備はできているつもり」と自信をのぞかせた。

 4年前の6月、ブラジルW杯最終予選初戦のオマーン戦では先制弾をたたき込み、続くヨルダン戦ではハットトリックを達成。初戦で鍵になるのは自分だということを誰よりも理解している。

 「前で出る以上は結果が求められる。得点に関わる働きをしないといけない」。出場したW杯予選では6試合連続得点中と勢いに乗っている大黒柱。勝ち点3のみが求められる一戦で、期待に応えるのが本田圭佑だ。

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