U23代表に本田ら五輪経験者が金言

 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権(12日開幕)に向け、カタールで事前合宿中のU-23日本代表が10日、ドーハ市内で調整を行った。手倉森誠監督(48)はミーティングで、日本代表FW本田圭佑(29)=ACミラン=ら五輪経験者からのメッセージビデオを見せたことを明かした。映像の一部は後日、日本協会ホームページでも公開される予定。1次リーグB組の日本は13日に初戦の北朝鮮戦を迎える。

 決戦を前にした若き日本代表に心強い“応援”が届く。手倉森監督は9、10日の2日間のミーティングで、五輪を経験したA代表海外組からのメッセージビデオを流すことを明かした。選手には事前に知らされておらずサプライズ演出となる。

 映像に登場するのは08年北京五輪に出場した本田、長友、岡崎、香川と12年ロンドン五輪出場の吉田、酒井高の計6人。1人あたり5~10分間にわたって自身が経験した五輪を振り返り、学んだことなどを話したものが約30分間の映像に編集された。昨年10月に行われたA代表の中東遠征の際に日本協会スタッフが6人に協力を要請し、快諾したという。本田も五輪予選について常に気に掛けており、主将の遠藤によるとA代表の合宿でも度々五輪代表について質問を受けるという。

 本田らが出場した北京五輪は1次リーグ3戦全敗と失意のまま終えた。一方、ロンドン五輪では44年ぶりの4強進出を果たすなど4位と躍進。対照的な結果とはいえ、それぞれが貴重な経験談となっているはずだ。

 既に映像をチェックした手倉森監督は「五輪に出場するために何が必要か、五輪を経験して何を得られたかという話。いいアドバイスだった」とうなずいた。いよいよ幕を開ける五輪最終予選。偉大な先輩たちの金言を胸に刻み、世界への扉をこじ開ける

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