カズ、神戸に恩返し弾&カズダンス約束

 サッカー元日本代表選手とJ1神戸の現役・OB選手が対戦する「阪神・淡路大震災20年 1・17チャリティーマッチ」が、来年1月17日にノエビアスタジアム神戸で行われる。28日、同チャリティーマッチ実行委員会が発表した。参加予定で2001年から4年半、神戸に所属したFW三浦知良(47)=横浜FC=は「集まることでまた(震災を)思い出して、明るい未来につなげたい」と抱負を語り、代名詞のカズダンスの披露も“約束”した。

 カズが神戸の街に恩返しする。阪神・淡路大震災から20年となる来年1月17日。決して忘れることのできない日に、再び神戸でプレーすることになった。「参加できることを光栄に思う。サッカーで貢献できるのは自分にとっても非常に大切なこと」。カズはかみしめるように語った。

 震災当時はセリエA・ジェノアに所属しており、被害の様子はTVなどを通して知るしかなかった。震災後、初めて神戸を訪れたのは95年の夏。復興支援の一環としてジェノアのチームメートらと神戸市内の学校を訪問した。神戸市立乙木小学校ではサッカーを始めたばかりの香川真司(ドルトムント)と出会っている。香川はカズの姿に憧れ、プロになることを決意した。

 カズは01年に京都から移籍し、05年7月まで4年半を神戸で過ごした。移籍初年度に11得点を挙げるなど計24得点。神戸での日々を「人として成長させてもらった実感がある」と振り返った。神戸を去って9年がたつが、今でも年2、3回はプライベートで訪れる「大好きな街」だという。05年から神戸大使も委嘱されており「やっと神戸大使らしいことができる」と喜んだ。

 ゴールパフォーマンスにも注目が集まる。11年3月に行われた東日本大震災の慈善試合では途中出場でゴールを決め、カズダンスを披露。その再現も期待されるが「こういう時だからいいんじゃないですか」とカズダンスも“約束”した。

 来年1月4~14日まで恒例のグアムキャンプを行う予定。「来年一発目の試合なので、体調良く行きたい」と早くも意気込んだ。

 20年の時が流れたが「忘れてはいけないことがある。集まることでまた(震災を)思い出して、明るい未来につなげたい」とカズは訴えた。「ヴィッセル神戸」初練習の日でもあった「1・17」を、忘れられない1日にする。

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