セスク同僚に激怒「直接言ってこい!」
サッカーイングランドプレミアリーグ、チェルシーのMFセスクがスペイン代表のチームメイトであるDFセルヒオラモスに激高。「言いたいことがあるなら直接言ってこい」とケンカ腰のメッセージを26日までに送った。
今月の代表招集を辞退したことで、セルヒオラモスがセスクの代表選手としての責任感に疑問を投げかける発言をしたのを受けてのもの。スペインのラジオ番組に出演したセスクは「今回は左足のハムストリングを痛めていて、もしプレーしていたら(長期離脱することになったクロアチア代表の)MFモドリッチのようになっていた」と、まず自身の状況を説明。
さらに「僕の責任感を疑われるのは不快。代表では94試合にプレーしているけど、招集されて出場できない時もたくさんあった。それでも満面の笑みで招集に応じてきた。ラモスとは話をしたけど、いつでも僕に直接電話してものを言えばいいって言った。彼とはU-21代表の時から一緒にプレーしていて、メディア経由でメッセージを送る必要はない」と自身の主張を展開した。