「ブラジルW杯・B組、スペイン0-2チリ」(18日、リオデジャネイロ)
リオデジャネイロで18日に行われたサッカーW杯1次リーグB組のスペイン‐チリの開始約1時間前に、チリのサポーターが会場のマラカナン競技場に柵を破って集団で乱入し、国際サッカー連盟(FIFA)によると少なくとも85人が地元警察に拘束された。
地元メディアは、入場券を入手できなかったことに腹を立てての行動と伝えた。プレスセンターに入り込み、器物を壊すなどした後、警備員らに囲まれて座り込んだ。
警察は他にもダフ屋行為をしたとしてチリ人6人を拘束した。
試合は予定通りに行われ、チリが前回大会優勝のスペインを2‐0で破り、決勝トーナメント進出を決めた。
マラカナン競技場では15日のF組アルゼンチン‐ボスニア・ヘルツェゴビナでも、アルゼンチンのサポーター約20人が乱入、9人が拘束された。