「ブラジルW杯・B組、スペイン0-2チリ」(18日、リオデジャネイロ)
サッカースペイン代表が2戦目のチリにも敗れたことで早々と敗退が決まった。選手らが敗因についてコメントしている。
19日のスペイン紙マルカによると主将のGKカシリャスは「うまく説明することができない。みんなに謝りたい」と謝罪した。「このグループにはこういった終わり方は相応しくない。僕らは第一の責任者であり、第一に痛みを感じている。これからはこの先のことを考え、できるだけ良い形で終わるようにしなければ」と話している。
もう少し突っ込んだ発言をしたのがMFシャビ・アロンソで「僕らはハングリー精神を維持することができなかった。これまでに多くの喜びと成功を掴みきった」と精神的に目的を失っていたとしている。ただMFイニエスタはこれを否定。「それは彼の意見。僕らは最も高いところにたどり着いたけど、今は落ちている」とチームが戦力ダウンしているとの見方を示している。
デルボスケ監督は敗因について明確には発言していない。しかし会見では「我々はここまで24、25日一緒にいて妥当な練習をした。良い状態の準備をしてきたと考えていて、先発メンバーを選ぶのに苦労しさえしたが、現実は別ものだった。オランダ戦の後半とチリ戦の前半はひどかった」とフィジカル面が原因だと受け取れる見解を示している。