鳴門渦潮女子が大会連覇!いざ全国へ
2014年6月18日
32人の部員は同校の「スポーツ科学科」に在籍する。定期的に専門トレーナーからフィジカル強化の指導を受け、栄養学やスポーツ心理学などの知識も豊富だ。学校近くに女子サッカー部専用の人工芝グラウンドがあり、環境は抜群。多くの選手が将来のなでしこジャパン入りを夢見て練習に励んでいる。
昨年のインターハイは、初出場で1勝を挙げた。ただ、全国トップクラスとの実力差はまだまだ大きい。今年1月の全日本高校女子選手権では、2回戦で名門・常磐木学園(宮城)に0‐10と大敗した。悔し涙を流した鳴門渦潮イレブンは、今シーズンの目標を「全国ベスト4」に定めた。
創部1期生が3年生となり、吉成監督は「技術が高く、層が厚いチームになった」と手応えを口にする。全国から強豪16校が集うインターハイに向け「ベスト4に入るという強い気持ちを持って行きたい」とMF梅津萌主将(3年)。渦潮のような力強さで高い目標に挑戦する。
サッカーニュース
- 中村が今季4ゴール目(4月29日)
- 冨安はフル出場(4月29日)
- U-23日本代表 運命のイラク戦 日本サイド攻撃のキーマン・山田楓 多彩キックでパリ切符だ(4月29日)
- 東京V 4戦連続ドロー 直近7戦無敗も6分け 城福監督「もっとシュートを激しく打てるような状況に」(4月29日)
- 0-9で記録的大敗のJ3岩手FW都倉賢「この結果から目を背けてはいけない。選手、スタッフ、1人ひとりの責任」とXに投稿(4月28日)
- 鹿島の大卒ルーキーDF濃野公人が3戦連発「自分1人の結果ではない」 ポポビッチ監督も評価(4月28日)
- G大阪・坂本一彩が3戦連発 一時同点も今季初3連勝ならず「2、3点取れるように」(4月28日)
- 東京V・DF林「僕が感じてたことを言ってくれた」チームに響いた指揮官の“喝” 価値ある2戦連続無失点(4月28日)
- G大阪 坂本の3戦連発で一時同点も鹿島に屈す 今季初3連勝ならず(4月28日)
- 広島は川崎と引き分け(4月28日)
- 東京V、2戦連続スコアレスドローで直近7戦6分け ラストプレーで最大の決定機到来も決めきれず、城福監督は頭抱える(4月28日)
- 小野伸二氏 サッカー教室で小学生に華麗なテクニック披露「サッカー楽しかったなって思ってもらえたら」(4月28日)
- 田中碧、復帰戦で今季7点目(4月28日)
- バーミンガム三好が6ゴール目(4月28日)
- カザピア相馬が今季4ゴール目(4月28日)
- 小川初得点、鈴木フル出場(4月28日)
- ラツィオ鎌田はフル出場(4月28日)
- 伊藤、堂安はフル出場(4月28日)
- 橋岡は後半途中まで出場(4月28日)
- 神戸痛恨の零敗で今季初3連勝逃す ワンプレーに2度VARで判定変わる異例事態 吉田監督「ホームで勝たないと」(4月28日)
- U23日本代表準決勝対戦相手はイラク 五輪まであと1勝、8大会連続の五輪出場を目指す(4月28日)
- 遠藤航は後半途中までプレー(4月27日)
- 浦和が10年ぶりのGWホーム2試合開催でリーグ初の通算入場者1600万人突破へ イベント充実&連勝で上位進出の足がかりに(4月27日)
- なでしこJ、池田太監督がフランス視察から帰国「有意義でした」イレギュラーな要素も「そんな心配はしていないです」(4月27日)
- 神戸-京都でゴール前プレーに2度VAR判定、10分中断 神戸オフサイド→京都ハンド、大迫PKも無得点(4月27日)
- J1、C大阪が暫定で首位(4月27日)
- J1神戸 大迫スタメン復帰も痛い敗戦 ホームで今月勝てず(4月27日)
- レアル戦でゴール取り消しの久保建英が不満あらわ 「CLで笛が吹かれるとは思わない」「僕らは相手を上回り支配していた」(4月27日)
- リバプール来季監督合意か(4月27日)
- レスターがプレミアリーグ復帰(4月27日)