鹿島・大迫2発 代表復帰へ猛アピール

 「J1、鹿島2-1横浜M」(24日、カシマ)

 鹿島は日本代表復帰を狙うFW大迫勇也(23)が2戦連発となる2得点の活躍で、横浜Mを2‐1で破り、首位から引きずり降ろした。鹿島は今季ホームで11戦負けなし。昨季から通算するとホームで13試合連続負けなしとなり、4位に浮上した。横浜Mは連勝が3で、負けなし試合が6でストップした。広島は大分と1‐1で引き分け、横浜Mと勝ち点44で並び、得失点差で首位に返り咲いた。小倉勉監督(47)初戦の大宮は柏に2‐3で敗れ、7連敗となった。

 東アジア杯で2得点を決めながら8月のウルグアイ戦の代表から漏れた大迫が猛烈アピールだ。

 1トップで先発したが、前半は2本の決定機をGKとMF中町に防がれてしまった。汚名返上を誓った後半24分、MF本山からのパスを持ち込んで同点弾。さらに、同33分には再び本山からパスを受け、左45度から逆サイドへミドルを決めた。

 「本さん(本山)に感謝しています」と控えめなエースは今季11得点目。プロ5年目で初の2桁得点を達成したことにも「全然、通過点。これからです」と表情を変えなかった。

 29日に控えた、9月の日本代表戦のメンバー発表へは「まずはJリーグでっていうか。それ(代表)はついてくるものだと思う」と語った。この日はシュート8本と積極性も抜群。ザック監督、いかがですか?

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