広島、初陣飾れず…ミスから2失点

 「アジアCL・1次L、広島0‐2ブニョドコル」(27日、広島広域)

 各地で1次リーグ初戦を行い、G組では昨季J1王者で3年ぶり出場の広島がホームの広島広域公園陸上競技場でブニョドコル(ウズベキスタン)に0‐2で敗れた。H組では天皇杯を制し2年連続出場の柏がアウェーで貴州(中国)を1‐0で下した。1次リーグは32チームが8組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進出する。

 2010年以来、2度目のアジア挑戦は厳しい船出となった。昨季は堅守と多彩な攻撃でJ1を初制覇した広島が、攻守に精彩を欠いて黒星発進となった。

 2失点とも広島のミスが招いた。前半45分に先制点を許した。中途半端なクリアボールをつながれ、右サイドからのクロスボールを相手FWのピシュルがヘディングシュート。後半41分にも、攻め急ぐ中でボールを奪われ、カウンターから追加点を奪われた。わずかなミスが命取りになるアジアの戦い。森保監督は「レベルの高さを感じた。勝利を届けられず悔しい」と唇をかみしめた。

 攻撃ではエースFW佐藤が不発に終わった。前半は引いて守る相手に得点チャンスはなし。後半は15分にフリーでヘディングシュートを放ったが、相手GKにはじかれた。「相手の対応以上のことをしないといけなかった」。90分でシュートはわずか2本。昨季のJ1得点王は本来の輝きを放つことができなかった。

 今大会では優勝を目標に掲げる。「試合はまだ続く。切り替えてやる」と森保監督。残りは5試合。負けられない戦いに闘志をみなぎらせた。

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