長友の僚友コウチーニョが全治1カ月

 サッカーのイタリア1部(セリエA)インテル・ミラノのDF長友佑都のチームメイトであるブラジル人MFコウチーニョが、左足の脛骨のケガで全治1カ月であることがわかった。27日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトなどが報じた。

 コウチーニョは25日の欧州リーグ、パルチザン・ベオグラード(セルビア)戦で前半32分、相手DFオストイッチと激突し、パラシオと交代した。この際、左足向うずねにひびが入った。本人は「できるだけ早く復帰したい」と話している。

 コウチーニョはMFスナイデルの戦線離脱で、トップ下に入り試合に出場していた。また、スナイデルもジムでのトレーニングを開始したが、11月3日のユベントス戦でプレーするのは難しそうだという。

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