鈴木が関本を下し王座奪取 最後は人間風車でトドメ

 「プロレス・大日本」(30日、後楽園ホール)

 BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合が行われ、挑戦者の鈴木秀樹(フリー)が王者の関本大介を下し、同王座を初めて奪取した。

 時間切れ引き分けに終わった5日の対戦のリマッチ。鈴木は関本の怪力を巧みなレスリング技術で封じ、打撃戦でも引かず、最後は必殺の人間風車でトドメ。強豪からの王座奪取を「関本大介が巻いていたベルトを巻くのはいい。フリーになったときに戦って、こんなすごい選手がいるんだと思った」と素直に喜んだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス