八重樫王者との大きなリーチ差に動じず

 「ボクシング・IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ」(29日、有明コロシアム)

 29日と31日に行われるボクシングのダブル世界戦4試合の予備検診が26日、都内で行われ、出場8選手ともに異常なしだった。世界3階級制覇を目指し、IBF世界ライトフライ級王座に挑む八重樫東(32)=大橋=は王者とのリーチ差が13センチと判明した。

 八重樫のリーチ161・0センチに対し、王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)は174・0センチ。身長差は1・3センチだが、リーチ差は13センチもあった。八重樫は「びっくりしました。長いですね。でもフライ級時代はそのくらいの相手とやっていた」と冷静に受け止めた。「リーチ差が明確に機能するとは限らない」と、格闘王がリーチ差をかいくぐって3階級制覇に挑む。

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