竹下、銅とWの幸せ!江草との結婚告白

 「ロンドン五輪・バレーボール女子・3位決定戦、日本3‐0韓国」(11日、アールズコート)

 日本が韓国を破り、1984年ロサンゼルス大会以来、28年ぶりの銅メダルを獲得した女子の決勝は、ブラジルが3‐1で米国に逆転勝ちし、2大会連続2度目の優勝を決めた。決勝後に行われた表彰式に日本代表の12人が参加。12日にメーンプレスセンターで会見した。セッター・竹下佳江(34)は、プロ野球広島カープの江草仁貴投手(31)と結婚していたことを明らかにした。

 28年ぶりに五輪の表彰台に上がった12人が、とびきりの笑顔を見せた。「胸がいっぱい。言葉にならない」と喜んだ竹下は、一夜明け「結婚しています」と、広島の江草と結婚していたことを認め、二重の喜びとなった。

 竹下は2000年にシドニー五輪出場権を逃す試練を経験し、その後3大会連続出場してチームを引っ張ってきた。「たくさんの人に支えられてここにやっとたどり着いた」と喜びをかみしめた。同じアスリートとして活躍する江草の存在も大きかったに違いない。江草は03年に専大から自由獲得枠で阪神に入団。左の中継ぎとして05年のリーグ優勝に貢献した。西武を経て、ことし広島に移籍した。

 表彰式で選手たちは全員でつないだ手を振り上げて表彰台に上がった。一人一人が名前を呼ばれ、銅メダルを首から掛けられた。エースの木村は「小学生のころからいろんなメダルをもらったけど、一番大きくて重い」と話した。観客席から「ニッポン」コールが響く中、選手たちは花束を高く掲げて声援に応えた。“お家芸”復活の第一歩を踏み出したメンバーの顔はほこらしげだった。

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