阪神が「ウル虎の夏2015」スタート

グラウンドに広げられたイエローフラッグ=甲子園(撮影・持木克友)
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 阪神は24日、甲子園球場で夏の恒例イベント「ウル虎の夏 2015」をスタートさせた。同日から26日までのDeNA戦と31日から8月2日のヤクルト戦で開催される。

 この6日間、選手は上半身黄色のユニホームで試合に臨み、来場者へはユニホームを模した「ウル虎の夏限定オリジナルジャージ」がプレゼントされる。この日も、スタンドはオリジナルジャージに身を包んだファンで試合前から黄色に染まった。

 試合前には40組80人の親子が、球団創設80周年記念ビッグフラッグを試合前のグラウンドで掲げるセレモニーを開催。選手紹介は、DJのヒロ寺平氏によって行われた。

 また、この期間に監督、コーチ、選手が着用するユニホームと、3月8日に開催された「永久欠番デー」で監督と選手が着用した背番号10のユニホームは、直筆サイン入りでチャリティーオークションにかけられる。

 入札は24日から球団公式サイトの特設ページで始まっており、収益金は、一部を除き日本赤十字社兵庫県支部を通じて、国内外の災害復旧支援活動に寄付される。

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