阪神・岩田 7回1失点で降板

6回、広島・廣瀬を捕飛に抑え阪神・梅野隆太郎(左)と笑顔の岩田稔=甲子園(撮影・保田叔久)
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 「阪神‐広島」(8日、甲子園)

 阪神の先発・岩田が7回4安打1失点(自責点は0)で降板した。

 1点リードの三回1死一、二塁で、上本の適時失策で同点を許した。

 しかし、三回に福留の適時打で勝ち越すと、四回以降は1安打に抑える危なげない投球を披露。七回1死満塁で代打を送られ、113球でマウンドを降りた。

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