ホーム相撲善光寺で横綱・鶴竜関が土俵入り 2015.10.15 善光寺で横綱・鶴竜関が土俵入り 災害からの復興願い 拡大 長野市の善光寺境内で15日、御嶽山噴火など災害からの復興を願い、横綱鶴竜関が土俵入りを披露した。 長野県で昨年、土石流や噴火、地震災害が相次いだため日本相撲協会などが企画した。協会によると、横綱土俵入りは大地を踏んで邪気を払い鎮め、正気を招き寄せるとの意味があるという。 記者団に「選ばれて光栄」と語った鶴竜関は午後1時すぎ、太刀持ちに豊ノ島関、露払いに勢関を従えて登場。力強い雲竜型の土俵入りを披露すると、集まった3千人を超える見物客から掛け声が上がり、大きな拍手が送られた。 続きを見る 関連ニュース 鶴竜、善光寺で横綱17年ぶり土俵入り 日光東照宮で初の横綱土俵入り 鶴竜関、日光で土俵入り奉納 豪栄道、日本人12年ぶりV 鶴竜、変化の理由は左肩痛の再発だった 編集者のオススメ記事 元白鵬の妻、紗代子さん 悔し涙の三女を抱き締める 相撲大会… 【写真】「体幹がエグい」体操・杉原愛子さんがバランスボード… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… スポーツ最新ニュース もっとみる