吉田麻也、1試合2得点も2失点を反省

日本対ブルガリア 後半、自身2点目のゴールを決めた日本・吉田=豊田スタジアム(撮影・堀内翔)
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 「キリン杯・日本7-2ブルガリア」(3日、豊田スタジアム)

 DF吉田麻也(27)=サウサンプトン=が自身初となる日本代表での1試合2得点をマークした。しかし、本業の守備では2失点と大量リードもあり、集中を切らしてしまうシーンもあった。

 1点目は前半38分。右サイドから清武がクロスを入れ、反対のサイドで森重が頭で折り返す。中央で吉田が頭で押し込んだ。

 2点目は後半8分。清武が右サイドを金崎とのワンツーで崩してから中央へゴロでクロスを入れる。走り込んでいた吉田が押し込んで、ゴールネットを揺らした。

 1試合2得点は初めて。試合後、「2得点取ったことはなかったので素直にうれしいです」と喜んでいたが、本業の守備では「自分たちのミスから失点を招いてしまった」と、課題を口にした。後半14分にM・アレクサンドロフに攻め込まれて失点。さらに、同37分には中央でフリストフにキープされてからチョチェフにボールが渡り、シュートを決められた。大量リードで明らかに前線と守備との距離が離れてしまっていたため、「間延びしてしまった。そういうところがまだまだ足りないところかなと思います」と振り返った。

 前半の入りはコンパクトな守備で、ブルガリアの攻撃を封じ込めた。「1年かけてラインコントロールはミーティングを重ねた。意識してやったところ。良かったところもあったし、改善しなければいけないところもあった。相手のレベルが上がれば上がるほど難しくなると思う」とさらに磨きをかけることを誓った。

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