【ケルン(ドイツ)共同】国際サッカー連盟(FIFA)と国際サッカー評議会(IFAB)は2日、来季からドイツ1部リーグなどでビデオ判定システムを試験導入すると発表した。オーストラリア、ブラジル、オランダ、ポルトガル、米国の各リーグなどでも導入するほか、日本で開催される今年のクラブワールドカップ(W杯)も試験実施の対象となる。
ビデオ判定は得点のほか、PKにつながる場面や警告、退場など勝負を左右する重要なケースで誤審を防ぐため、ピッチ外で映像を確認して主審に助言する仕組み。導入段階として、当初は試合中の助言は行わず、システム自体の運用をチェックする方針。