「サッカー女子・リオデジャネイロ五輪アジア最終予選、日本－韓国」（２日、キンチョウスタジアム）

　両チームのスタメンが発表された。ＧＫには初戦のオーストラリア戦で先発した山根に替わって福元美穂（３２）が起用された。前線ではオーストラリア戦で途中交代で起用されたＦＷ横山久美（２２）が先発に抜てきされた。

　オーストラリア戦からは中１日という厳しい日程とあって、山根のほか、ＦＷ大野忍、ＭＦ阪口夢穂、ＤＦ岩清水梓、ＤＦ鮫島彩、ＭＦ中島依美の６人が入れ替わった。主将の宮間あや、エースＦＷ大儀見優季ら５人が連続しての先発となった。

　以下、日本の先発メンバー。ポジションは登録上のもの。

　【日本】

　▽ＧＫ　（１）福元美穂

　▽ＤＦ　（２）近賀ゆかり、（４）熊谷紗希、（１３）有吉佐織、（１７）田中明日菜、（１９）上尾野辺めぐみ

　▽ＭＦ　（７）川村優理、（８）宮間あや、（９）川澄奈穂美

　▽ＦＷ　（１０）大儀見優季、（２０）横山久美