「カナダ女子W杯・C組、日本1-0エクアドル」(16日、ウィニペグ)
◆佐々木則夫監督「出来はもうひとつというところもあるが、しっかりと勝ち点3を積み上げて1位通過したことは選手はよくやってくれたと思う。ボールを動かす、テンポの速い攻撃をするということではまだまだ課題もあるが、反省も含めて次につなげていくしかない。(全選手が出場を果たし)ピッチに触れて大会の雰囲気にも慣れた。そういう意味でも層は厚くなったと思う」
◆FW大儀見優季(大会初ゴールとなる決勝点を決める)「サイドからいいクロスが入ったので、(菅沢)優衣香がつぶれてくれて、あとはこぼれ球を押し込むだけだった。早い時間帯に取れたのは良かった。(ゴールを)奪えたことより、どうやって奪ったかということが大切だと思っているので、納得できないところがあるし、90分通してそれを結果につなげられなかったというのは、最後課題が残ったかなと思う。グループとしての連動であったり、もう少し速い攻撃であったり、どこで仕掛けるのか、なかなかスイッチが入らない状況が多かった。そういった回数を増やしていかないとチャンスも増えないし、得点も増えない。相手の陣地でボールを持った時はそういう意識を持っていかないといけないのかなと思います」
◆MF澤穂希(先発復帰でフル出場)「もっともっと得点が欲しかったんですけど、ブロックを敷いた相手に得点が重ねられなかったのが残念です。中が枚数が多かったので、サイド攻撃から中に入れたら良かったかなと思ったんですけど、中でも味方と重なってなかなか得点を取ることができなかった。自分自身も周りを見てタイミング良く入っていかないといけないというのが課題のひとつ。目標だった1位通過を達成できたのはすごく良かった。次、相手どこであろうとしっかり準備したいと思います」