サッカー協会「方向性間違ってない」

 日本サッカー協会は1日、都内で臨時技術委員会を開き、1分け2敗で1次リーグ敗退となったブラジルW杯の検証を行った。

 2時間半に及んだ会議後、会見に臨んだ原博実専務理事兼技術委員長は、この4年間、ザッケローニ監督のもとで磨いてきた攻撃サッカーについて「自分たちからボールを動かし、日本人の器用さとかテクニックとかスピードとかアジリティとか持久力、組織力を生かして、できるだけ自分たちから崩せるサッカーを、という方向性は決して間違ってないし、いい方向にいってると思う」とした上で、W杯での敗退については「いい時は本当に良いサッカーができるし、アジアの中では、通用するところはあるけど、世界のより高いレベルであったり環境であったりの時に、展開に応じた戦い方、最後は踏ん張って勝ち切るとか、そういう逞しさがもっともっと必要」と、分析した。新監督のもとでは、現在の攻撃的なサッカーを継承しつつ、状況に応じた「引き出し」を増やしいく意向を示した。

 会議の中では、新監督候補の具体名は挙げず、今後、協会の作ったリストの中から交渉に当たっていくという。「W杯終わってからというか、W杯終わってなくてもすぐに動きたい。1月のアジア杯まで6試合ぐらいしかできない。9月にAマッチデーがあるので、その時に指導してもらえるように」と、見据えた。

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