ボクシング、井上尚らが計量パス 8日にダブル世界戦

 ボクシングのダブル世界戦(8日・有明コロシアム)の前日計量が7日、東京都内で行われ、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者の八重樫東(ともに大橋)、挑戦者のメキシコ勢2人の全員がパスした。井上尚と闘うダビド・カルモナだけが再計量を要した。

 井上尚はリミットの52・1キロだった。挑戦者は1回目に200グラムオーバーし、約1時間40分後に51・7キロでパスした。王者は2度目の防衛へ「体調は今までで一番いい。技術対決でしっかり差を見せたい」と語った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス