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川崎、ジーターと対戦「僕はラッキー」

2014年9月19日

 ヤンキース戦の7回、右前打を放ち、一塁上で笑顔のブルージェイズ・川崎=ニューヨーク(共同)

 ヤンキース戦の7回、右前打を放ち、一塁上で笑顔のブルージェイズ・川崎=ニューヨーク(共同)

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 ヤンキース戦の7回、右前打を放つブルージェイズ・川崎。投手グリーン=ニューヨーク(共同)  ヤンキース戦の7回、右前打を放つブルージェイズ・川崎=ニューヨーク(共同)

 ブルージェイズの川崎宗則内野手(32)は18日(日本時間19日)、ヤンキース戦に「6番・二塁」で出場し、4打数1安打。打席に立った試合では9月9日のカブス戦以来、6試合ぶりとなるヒットで打率を・267とした。 過去の対戦成績2打数2安打の右腕グリーンに対し、二回は三ゴロ、五回は二ゴロ。2点を追う七回2死一塁の場面は右前打で好機を拡大したが、後続が倒れた。同点の九回は抑えのロバートソンに投ゴロだった。

 試合は、ブルージェイズが2‐3でサヨナラ負け。九回1死三塁の場面で一塁手のリンドが平凡な正面のゴロをトンネルする失策で敗れた。

 不規則な起用法の中で9日ぶりに快音を奏でた。2打席無安打で迎えた五回の打席。初球、140キロのスライダーを右前へ運んだ。

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