【競輪】元阪神&巨人が『アベックV』

19日の高松競輪10R「A級決勝戦」で1着の伊代野貴照
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 「ペプシコーラカップ・F2」(19日・高松)

 プロ野球セ・リーグでは18日から20日まで東京ドームで巨人と阪神が対戦。セの1、2位が直接対決とあって、優勝争いが激化しているが、19日の高松競輪では、元巨人と元阪神の選手が仲良く優勝を飾るという珍事が発生した。

 9Rのチャレンジ戦決勝で1着は、読売ジャイアンツの内野手から転向した宮崎一彰(40)=高知・99期・A3。直後に行われた10RのA級1、2班戦決勝で1着は、阪神タイガースの投手から転向した伊代野貴照(34)=奈良・101期・A1。プロ野球選手から競輪に転向した選手は数多くいるが、元阪神と元巨人の選手が同じ開催で優勝するのはかなりレアケースだ。

 宮崎は99年にドラフト7位で指名されて巨人に入団。03年のオフに西武に移籍し、06年オフに戦力外となり、08年に四国・九州アイランドリーグの高知ファイティングドッグスに入団。同年のシーズン終了後に引退した。この開催では初日予選2着、2日目準決を1着で勝ち上がり、決勝では最終バックからまくって1着。12年12月の玉野以来、通算4回目、今年初めての優勝をつかんだ(いずれの優勝もチャレンジステージ)。

 伊代野は02年にドラフト10巡目で阪神に入団。08年のオフに戦力外となり、台湾(兄弟エレファンツ)や四国アイランドリーグ(高知ファイティングドッグス)などでプレーした。この開催では初日特選こそ8着に敗れたが、2日目準決を3着でクリアすると、決勝は中団からのまくりで1着。今年4回目、通算15回目(うちA級1、2班戦が4回、チャレンジステージが11回)の優勝を手にした。

 伊代野は大垣F2(31日~9月2日)、奈良F2(9月7~9日)、宮崎は小松島F2(9月3~5日)、向日町F2(9月24~25日)に出走予定。

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