歌舞伎俳優の片岡愛之助が２４日放送のＮＨＫ総合「あさイチ」に出演。大好きなＵＦＯの話題に触れ「絶対にいる」と改めて力説した。

　愛之助は昨年２月のブログなどでも、ＵＦＯを見たことを告白しているが、番組でも新幹線の中から見たＵＦＯ体験談を披露。「品川駅の手前でふっとなんか気になって、（窓を閉めているシェードを）上げてふっと見たら、ものすごい光の玉がある。ビル群に一瞬隠れて出てきたら、その光の玉が２つになってるんです。そして普通の飛行機じゃない動きをするんです」と指をジグザグに動かして熱心に説明。またビルに隠れてそのまま消えてしまったという。

　しかも、同じ日の夜に再びＵＦＯに遭遇。町の中で見かけたといい「今度は結構な人がみていた。あれ、ＵＦＯじゃないかって」と、多くの人が目撃していたそうで、ＵＦＯらしき物体はゆっくり下降したかと思うと、シュッと上に上がって消えてしまったという。

　「同じ日に２度見られたのは嬉しかったですねえ」と心底うれしそうな表情を浮かべる愛之助に、井ノ原快彦は「ホテルがこっちですよーみたいなチカチカしたやつではなくて？」とネオンサインと間違えたのではと突っ込まれ、「違いますよ！」と即否定。「ぼくは絶対いると思う。昔からいると思っていた。見られて嬉しかった」と“ＵＦＯ愛”を存分に語っていた。