平愛梨が２２日、ブログを更新し、「友達歴８年」の三瓶と親友となったきっかけとその理由を詳細に明かした。三瓶はサッカー日本代表ＤＦ長友佑都を平に紹介した恋のキューピッドとしても一躍、時の人となった。

　出会いはキャイ～ン・天野が主催し、自宅で食事をふるまう「天野会」。先輩のＡＫＩＮＡに連れられて参加し、そこで三瓶と出会い、「仲良くなりました」という。

　その後、フジテレビ系バラエティー「もしもツアーズ」で共演。毎週ロケするようになり、親密になった。

　「昔から母に『あなたのことを可愛いと言って下さる人はいます。うぬぼれてはいけません。ちゃんと叱ってくれる人の言葉を受け止めなさい』と言われていた」という平。自分のことを叱ってくれる人を大切に、という母の教えを大切にしてきた。

　「三瓶さんは私の言葉違いや漢字読み間違いなどを正してくれます。他の番組でミスしたことなど聞いてもらったり教えてもらったり時に突っ込んで笑って気付いたら大親友になってました」という。三瓶は優しく叱ってくれる人だったようだ。

　一時、あまりの親密さに、熱愛もうわさされるほどだったが「さすがに私の自宅に泊まったりお風呂に入ったことはないです！！」とそこは強く否定。それでも「祖母の別荘に家族も一緒に行った際に三瓶さんが『おばあちゃんお風呂貸してー』と言っておばあちゃまは喜んでました我が家の次男です　ダハハッ」と家族の一員のような関係であることを明るく伝えていた。