藤原竜也、初4D体験で興奮
俳優の藤原竜也(34)が9日、都内で映画「インディペンデンス・デイ:リサージェンス」のアフレコイベントに登場、初の4Dを体験した。
藤原は、20年ぶりの続編となる同映画で、主人公のジェイク・モリソンの吹き替えを担当。「宇宙が大好き」というだけあって、「誰よりも先にこの映画を見ることができて、興奮しながら吹き替えをやりました」と大喜び。同映画は4D対応でもあり、藤原は「初めて」という4Dシートも体験した。
シートが上下、前後に激しく動き、水も顔にかかるなど、迫力満点の動きに「これ、落ち着かないね。ポップコーンとかコーヒー、飲めないよ」と苦笑い。それでも「アトラクションと思えば楽しい。子供とかは絶対喜びそうだよ」と、初体験を満喫した。
同映画が初上映された20年前には「こんな大作に関われるなんて夢にも思っていなかった」と話し、「吹き替えなしでも楽しめるけど、吹き替え版もテーマや思いが伝わるような作品になっているので、ぜひ見てください」とPRしていた。
