有村架純 新作映画台本読んで涙

舞台あいさつした(左から)廣木隆一監督、小林薫、工藤阿須加、有村架純、光石研、吉行和子、原作者の森沢明夫氏=東京・スペースFS汐留
舞台あいさつした工藤阿須加(左)と有村架純
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 女優の有村架純(23)が23日、都内で行われた主演映画「夏美のホタル」(6月11日公開)の完成披露試写会に登場した。

 廣木隆一監督(62)と興収23億円のヒットとなった昨年公開の主演作「ストロボ・エッジ」以来、2度目のタッグを組んだ感動作。思い出の森にあるよろず屋で人々と交流する写真学校生のヒロインを演じた有村は「人と人とのつながりが心に刺さって、台本を読んだときに涙が出ました」と笑顔で明かした。

 主人公の恋人役だった工藤阿須加(25)は初の廣木組で試練を受けた。長回しのシーンで何度もやり直しを食らい、夕方から午後9時半過ぎまでかかったというが「持っているものを引き出していただいた」と感謝した。

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