グラビアアイドルでタレントのおのののか（２４）が３日、フジテレビ系「ライオンのごきげんよう」（月-金曜、後０：５５）に出演し、膝小僧の汚さがコンプレックスで、写真撮影の際はいつも修正していることを明かし、司会の小堺一機を驚かせた。

　おのののかは、振ったサイコロの目でトークテーマを選ぶサイコロトークで「ひょっとしたら私だけ？」が当たり、「私、グラビアをやってるんですけど」と切り出した。

　「膝がメチャクチャ汚くて、今はストッキング履いてるしコンシーラーとかで隠してるんですけど」と左足の膝小僧を指差し、「グラビア撮影では膝だけ修正してもらってるんです」と打ち明けた。

　有名になる前に東京ドームでビールの売り子をしていたおのは、「観戦妨害にならないように膝ついて売らなきゃいけなかったので、それを繰り返してると膝が真っ黒になったり、傷付いて」と、売り子後遺症で今でも膝が黒ずんでいることを明かした。

　小堺は「テレビで言っていいの！事務所は大丈夫？」と周囲を見回しながら驚いた。