お笑い芸人の狩野英孝（３３）との交際が話題のモデル・加藤紗里（２５）が８日、ブログを更新し、一部で「白雪姫の魔女」などと話題となっている容姿について「正直、テレビ映りが悪いと思う」「本物はめちゃいい女だから」と、自信満々のコメントをつづった。

　加藤はその容姿について、ネットやテレビなどで話題を呼んでおり、タレントのテリー伊藤からは「白雪姫に毒リンゴを食べさせた魔女のような顔」などと言われていた。

　それを受け加藤は「毒リンゴを食べた白雪姫」だと勘違いしていたといい、「インスタでも白雪姫って言われた～って超美化してたんだけど、コメントとか見ててよくよく見たら、え？え？え？毒リンゴを食べさせた魔女とか化け物の方だったっぽい」とつづり、「どうも魔女です」と自虐コメントも掲載した。

　そんな周囲の声を気にしてか、７日からプロに化粧をお願いしているといい「メイク下手なのなんとなく自分でもわかってたから」と、話題となる容姿はあくまでもメイクのせいだと強調。最近は１日１６時間の仕事で、肌などのコンディションもボロボロだったとし、「本物はめちゃいい女だから紗里」と断言。容姿批判の声を黙らせるかのように、ブログの最後には、プロの手によるメイク後の写真もアップしていた。