坂上忍 清原容疑者の幼児性を指摘

 覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された清原和博容疑者について、坂上忍が5日、番組MCを務めるフジテレビ系「バイキング」(月~金曜、前11・55)で、共演した際の印象として「何でも欲しがる」幼児性を指摘した。

 坂上は昨年8月にフジ系「ダウンタウンなう」で清原容疑者と共演、その際に刺青を見せられ、その大きさなど「けっこうな代物でビックリした」。さらに同容疑者がプロ・アマの野球指導者になる夢を持っていることを聞き、「刺青入れてて高校野球の監督できると思う?と聞いたら、『そういう人がいてもいいんじゃないか』という意見だった」という。

 その際の放送後の会話で、清原容疑者は「東京五輪になったら世の中変わる。海外の選手でタトゥー入れてる人もたくさん来るので」と、本気で高校野球の指導者になる可能性を考えていたという。

 そんな清原容疑者について、坂上は「刺青も覚せい剤も高校野球の監督も、全部欲しがる人なんだなあ」とその幼児性を指摘、「50近くになれば球界への恩義とかを考えてもいい年だったのではないか」と首をかしげた。

 清原容疑者は1月7日の「バイキング」にも出演、坂上とトークを繰り広げている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス