堀江貴文氏 部下に手を出し社内修羅場
実業家の堀江貴文氏が21日、日本テレビ系のバラエティー番組「ダウンタウンDX」(後9時)に出演し、自身が立ち上げた会社の部下の女性と恋愛関係になり、社内が修羅場と化したことを明るく語った。
堀江氏は1999年12月に結婚し1児をもうけた。その後、02年に離婚した。
堀江氏は会社を交際していた女性と作ったそうで、「インターネットの会社をやりたい」と女性に話していたところ、その女性の父親が600万出資してくれることになったという。借金してスタートし、3年後には「いい調子になった」。
その頃、堀江氏はたまたま出会った女性がいた。女性は仕事を探していたそうで、堀江氏も自身の会社で事務員を探しており、働くようになったという。当初はその女性とは男女の関係ではなかったが、「飲むに行くようになって仲良くなった」と堀江氏。MCのダウンタウン松本は「最初の彼女はショックでしょうねえ」と思いやった。
堀江氏は「だだもめになって」と振り返り、「半年後には会社が修羅場になった。お客さんの情報が入ったハードディスクを投げつけ、パソコンが粉々になった」と明かした。
松本からは「よくはそんな話を笑顔で言えますね」とツッコまれていた。
