大堀恵、1歳長女がRSウイルスに感染

 元AKB48のタレント、大堀恵(32)が先日から発熱していた長女について、「RSウイルスによる気管支炎」という診断を下されたことを25日、ブログで伝えた。

 昨年6月に生まれた第1子長女は16日から体調を崩し、病院で「お腹の風邪」と診断された。いったんは回復したが、23日朝からまた発熱。薬を飲んでもいっこう良くならず、紹介状を書いてもらって25日に大病院で受診したところ「インフルエンザなどを含めいくつかの検査をして、RSウイルスによる気管支炎という診断」を下され、点滴による治療を受けた。

 RSウイルスは乳幼児がかかる呼吸器感染症で、症状は軽い風邪様から重い肺炎まで様々。初めて感染した場合は重くなることが多く、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすこともある。(厚生労働省ホームページから)

 大堀は「RSウイルスにかかると、体力が奪われてしまい食欲も落ちてしまいますし何より辛そうな我が子を見ているのがかわいそうで変わってあげたい気持ちです」と、ぴったり娘に寄り添っている。

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