佐々木健介、妻の代役出演でのろけ暴走

 元プロレスラーでタレントの佐々木健介(49)が13日、乳がんで右乳房全摘出手術を受けた妻で元女子プロレスラーの北斗晶(48)の代役で、TOKYO MXテレビの生番組「5時に夢中!」(月~金、後5・00)に出演した。

 番組では佐々木が、北斗との交際当初の秘話などを明かすなどのろけまくり。番組を見ていた北斗から共演の岡本夏生にLINEで「健介にバカと伝えろ!」と怒り?のメッセージが届いた。

 火曜日のレギュラーを務め、現在は休演している北斗に代わってゲスト出演した佐々木。番組冒頭で北斗について「たぶん心配で見てると思います」と笑顔で語った。

 すると直後に岡本が「今、LINEが来ました」とリアルタイムで北斗からメッセージが届いたことを明かし、スマホの画面を見せ「見てるぞ。病院終わって帰ってきて間に合いました」との文面を紹介した。

 北斗の“監視下”での生出演となった佐々木だったが、交際を始めた当初の北斗について「かわいいんですよ。渋谷で手をつないでデートするのが夢って言ってたんですよ」「なにかおいしいもの作ります、とかね」と満面の笑みで、のろけはじめた。

 その後も「僕は北斗晶にはまった。ツンデレで、厳しいのにすごい甘えてくることがある」「だって好きなんだもん」とことあるごとに北斗への愛を語り続けた。

 このため番組終盤には、再び岡本のスマホに北斗からのメッセージが着信。「健介にバカと伝えろ」との文面が紹介され、スタジオは爆笑に包まれた。

 北斗は同番組の火曜日のレギュラーコメンテーターを務めているが、手術直前の9月22日の出演を最後に休演中だが、佐々木が軽妙トークで代役をこなした。

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