サンド富澤 19年ラグビーW杯への思い

 元ラガーマンのお笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが12日夜、ブログを更新。ラグビーW杯で3勝をあげながら、1次リーグ敗退となった日本代表に「よくがんばったぞ」と感動のメッセージを伝えるとともに、「この4年間が日本のラグビー界にとって本当の勝負ではないでしょうか」と日本開催となる2019年のラグビーW杯への熱い思いを込めた。

 富澤は相方の伊達みきおとともに、仙台商業高等学校時代にラグビー部に所属。ポジションはフォワードだった。

 1次リーグ3勝1敗という結果に「素晴らしい成績」と称え、「国歌斉唱の時点で泣いている選手、試合後のインタビューで感情をあまり出さない五郎丸選手の涙は色々な思いがあってのことだと思います。でもこの大会で日本代表は世界に『衝撃』を、日本には『感動』と『ラグビーの面白さ』という、決勝トーナメント進出以上の物を与えてくれました」と感謝した。

 日本代表の活躍で、様々な場面でラグビーの話題をしたり、街でラガーシャツを着ている人が増えたことなどを喜び、19年のW杯について「あの激闘、迫力が生で見れるチャンスが来るんです。僕なんかが言うのは生意気ですが、この4年間が日本のラグビー界にとって本当の勝負ではないでしょうか。ルールを覚えるのにもあと4年もあります。ある程度ルールを覚えて、ぜひスタジアムに生で見に行ってみてはいかがでしょうか!」と呼びかけた。

 そして「最後に、ありがとうエディー!よくがんばったぞ日本代表!!」と感謝の気持ちとともに健闘を称えた。

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