フット後藤、第1子誕生の喜びを生報告
第1子男児が24日に誕生したお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基(41)が明けて25日、木曜MCを務めるフジテレビ系「バイキング」(月~金曜、前11・55)に出演し、総合MCの坂上忍らに「おめでとう」と祝われて「さっき宮崎から帰ってきました。初めて味わう感覚で実感がわかないというか…」と喜び生報告した。
後藤は榎並大二郎アナが取り出した小さい鈴の下に「祝 後藤パパ」と記された垂れ幕に対して「赤ちゃんより小さい」とまずクレーム。そして父親となった今の気持ちについて「もちろんかわいいですけど、初めて味わう感覚で実感がわかないというか…」と戸惑いを口にした。
前日は出産の知らせに空路宮崎へ飛び、夫人との「感動の涙のハグ」を思い浮かべて産室のドアを開けたところ、夫人の第一声は「痛すぎるやろ」だったという。
後藤は出産後、事務所を通じて「この度、奥さんが元気な赤ちゃんを産んでくれました!母子、岩尾、ともに健康です」と相方の岩尾望をネタに、喜びのコメントを発表していた。
後藤は2013年8月に、かねて交際していた一般女性(現夫人)に対し、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」の番組内で公開プロポーズを行い、成功。同月末に入籍し、翌14年4月に宮崎県内で挙式していた。その後もテレビ番組で、互いに「ペロちゃん」と呼び合うなど、ユニークな夫婦生活の一端を明かしていた。
