渡辺謙「王様と私」凱旋公演は無理
トニー賞を4部門で受賞、俳優の渡辺謙も主演男優賞こそ逃したがノミネートされたブロードウエー・ミュージカル「王様と私」について、渡辺が多くの問い合わせに答える形で18日、日本公演は無理であることをツイッターで明言した。
日本でも評判となったこの「王様と私」について、渡辺には周辺の知人だけでなくファンからも、凱旋公演への期待が多く寄せられているようだ。
しかし渡辺は「良く日本公演はと言うお尋ねがありますが、残念ながらありません」とはっきり告げ、「このカンパニーをフルオケ付きで持っていくのは無理なのです」と、公演規模の大きさから物理的に無理であることを説明した。
さらに続けて「ましてや、僕が日本で英語のお芝居をするのって変じゃありません?」と、あくまでブロードウエーだからこその英語演技であったことをはっきりさせた。
渡辺の出演はひとまず7月12日で終わり、14日からは渡辺より15歳若いホセ・ラーナが「王様」を演じる。渡辺は「出来れば来年戻れたらなぁって、お願いしているところです」と来年の再演を希望していることを明かしているが、「今回ご覧頂けなかった方、来春もう一度リンカーンでお目にかかりましょう」と、近く朗報が発表されることになりそうだ。
