俳優の哀川翔(53)が27日、主演映画「Zアイランド」(5月16日公開)の完成披露試写会に、監督を務めた品川庄司・品川ヒロシ(43)らと登場した。絶海の孤島で、生き残るためゾンビと戦うヤクザたちを描く。
哀川は、芸能界で生き残る方法を聞かれると「敵を作らないこと。戦ってもいいことない」と“最強ケンカ伝説”を持つわりには意外な答え。
同作は哀川の芸能生活30周年記念作品だが「スタッフから『ヒューマンドラマとどっちがいい?』と聞かれ、ゾンビ対ヤクザを選んだ」と自身の選択でコミカルなテーマを選んだことを明かした。