北斗 自宅ボヤで火傷負っていた
元女子プロレスラーのタレント、北斗晶が27日、フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に対して先日、自宅で起こしたボヤで火傷を負っていたことを明らかにした。
北斗は16日のブログで「先ほど我が家は、危うく大惨事になる所でした」と火災を報告した。魚を焼いていたグリルが発火、夫の佐々木健介と共に消火したが、「恐怖で立ち直れなくなりそうでした」とつづっていた。
北斗は「ノンストップ!」の取材に対してこの日、火災の詳細を説明した。
それによると煙が上がったグリルを開けると、ブワーッと火が上がり、「一瞬にして燃え広がるだろうと思いました」。濡れタオルをかぶせたが火の勢いの方が強く、今度は水をかけると「“バーンッ”とすごい音がして」グリルが割れ、ガラスが飛び散った。
寝ていた家族全員が飛び出して来て、健介が消火ジェルを投げ込んでやっと鎮火したという。
北斗は手に軽い火傷を負ったため、片付けは健介がやってくれたという。