北斗 麻酔手術覚めたらアンパンマンに

 昨年2月に右ひざ十字じん帯再建手術を受けた元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が21日、ボルトを抜く手術を受け、成功した。21日から22日にかけて、公式ブログで報告した。

 手術は全身麻酔で行われ、北斗は21日午後6時前の更新で「今、ハッキリと目が覚めました 目が覚めたら、膝がすげーー痛い」。そして気がつけば、ベッドの横に置かれたソファで夫の佐々木健介が眠っていて、「ありがとうパパ」と感謝した。

 一夜明けた22日朝には、術後の痛みでよく眠れなかったことを伝えたが「寝不足なんだけど…病室のカーテンを看護師さんに開けてもらったら 太陽が眩しくて、気持ちのいい朝です」と、気分はいいようだ。

 もっとも微熱が出て体が熱く、顔はパンパンにむくんでいる。添付した写真では、「いつもアンパンマンみたいだけど、より一層アンパンマンみたいです」と手を広げて顔を隠した。

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