北斗晶「苦痛」の入院生活…家族に感謝

 タレントの北斗晶(45)がブログで入院当時の苦労を告白した。

 北斗は8日のブログで「お陰様で1カ月半の入院生活にやっと終わりが来ました」と記し、「思ったよりも入院生活は苦痛で手術した膝が痛いわ、古傷の腰もベッドが合わず痛いわ、ストレスでじんましんが10日も続いて寝られないわ」と涙の絵文字入りで振り返った。

 支えてくれたのは家族だったようで「唯一の楽しみは子供達とパパに会えること。とにかくパパはどんなに遅くなっても1カ月半、毎日毎日病院に通ってくれて」と記し、夫の佐々木健介が入浴も手伝ってくれたという。現在はリハビリが奏功し、「ギプスをしながらも自分の脚で立って少しずつですがお陰様で歩いております」としている。

 北斗は右膝前十字・後十字靱帯損傷のため入院して治療を受け、先週末に退院した。

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