杏、主演ドラマ好発進に「嬉しい!」

 16日にスタートした日本テレビ系ドラマ「花咲舞が黙ってない」(水曜、後10・00)の初回視聴率が関東地区で17・2%と好発進し、主演の杏が17日、「とても嬉しいです!」と同局を通じてコメントを発表した。(数字はビデオリサーチ調べ=関東地区)

 杏は「日テレドラマ初主演でドキドキしていましたが、初回好発進と伺って、とても嬉しいです!」とこの結果を素直に喜んだ。

 ちょうど収録中に朗報が届いたようで「黙っておられず、朝から現場でスタッフの方々と労いあいました」と盛り上がった現場の様子を伝えた。

 「まだまだ放送は続きます。たくさんの方に元気を届けられるように、満開目指して頑張ります!」と、ドラマの花を咲かせ続けることを誓った。

 杏は、過去10年のNHK朝ドラ1位となる全話平均22・3%をマークした「ごちそうさん」でヒロインを務めたのに続き、このドラマでも今期民放連ドラの初回としては暫定1位の数字で好発進した。

 杏が、不正を許さない女性銀行員・花咲舞に扮し、銀行内の“悪”に立ち向かう「女版・半沢直樹」として注目される痛快ドラマ。

 原作の池井戸潤氏は「ちょっとコメディ、ちょっとシリアス。花咲舞も相馬健も、魅力的なキャラに仕上がっていました。あの蕎麦屋さんに行ってみたいですね」と第2回以降に期待した。

 また加藤正俊プロデューサーは「杏さんは花咲舞のように明るく撮影現場を引っ張ってくれています。彼女の言葉がもっともっと多くの方に伝わるようなドラマにしていきたいと思っています」と、今後への抱負を語った。

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