いいとも最後の火曜日に全員テレフォン
32年間続いた番組が31日で終了するフジテレビ系「笑っていいとも!」の“最後の火曜日”が25日に放送され、火曜レギュラー全員との特別テレフォンショッキングが行われた。
オープニングで火曜レギュラーのSMAP中居正広、さまぁ~ず大竹一樹、バナナマンの日村勇紀、ローラ、ハライチ澤部佑が勢ぞろいすると、タモリが「火曜日は今日が最後」と切り出した。
これを受けて中居が「オレたちは最後だけど、タモリさんは明日もあるんだよね。温度差が…」と、タモリと火曜レギュラーとの間に漂う“温度差”を指摘した。
「ええ、明日も来ます」と平然としているタモリを、中居が「普通なんだよなー」と寂しそうに見た。
そこへタモリが「最終日だから、1人ずつのテレフォンショッキングをやります」とサプライズプレゼントを発表。中居が「ドリカムさんとは別に?」と尋ね、大竹は「にせテレフォンですね!」と喜んだ。
その後、本物のテレフォンに「DREAMS COME TRUE」の2人が登場。タモリに敬意を表して吉田美和は和服、中村正人はネクタイを締めて登場した。
中村はまず「タモリさんは実感ないって言われてるようだけど、ほかの日本国民全員がウルウルしてますよ」と番組終了を惜しみ、吉田は「この間、なぜかタモリさんに会いたいなって思ってた翌日にこの出演のお話が来ました」と不思議な体験を打ち明けた。
そして中村が「僕らもタモリさんに何かできないかなと思い、アキ子さんみたいにキスってわけにはいかないだろうけど…」と、ウィントン・マルサリスがオバマ大統領の前で吹いたのと同じというトランペットを贈った。
ドリカムの後は全員テレフォンが始まり、トップバッターはオープニングにいなかったバナナマンの設楽統。タモリはいきなり「遅刻レギュラーだったよね。遅刻して当たり前のレギュラーって珍しいよな」と設楽の“遅刻癖”を持ち出した。
これに対して設楽は「いいともの前に『ノンストップ!』ていう番組をやってるんですよね。それが終わってお台場から来るので」と物理的な事情による遅刻であったことを強調した。
その次に登場した日村は、先週インフルエンザで欠席していただけに「大丈夫かい?」とタモリに心配され、「もう大丈夫です」と報告するところからトークを開始した。
ローラは放送前、出演者らに配ったフランスのお菓子、アマンディーヌを前夜3時までかけて作ったことを打ち明け、さらにタモリに自分とおそろいの帽子を贈った。
大竹はタモリに、お互いの顔に手を添えたり、タモリにおんぶしてもらってのツーショット撮影をおねだりし、見事ゲットした。
そして澤部は5月に生まれる子どもの名付け親となることをタモリに依頼、色紙を前に少し考えたタモリは「い」と記し、澤部を慌てさせた。
最後に登場した中居はマイ・ビデオを取りだし、タモリの方に向けて「僕がくじけそうになった時と、調子に乗ってる時のためのメッセージを」とおねだり。タモリは「中居、頑張れ、大丈夫だ。なんとかなるって」という励ましモードと「中居、調子に乗んじゃねぇぞ、足すくわれるぞ!」というお叱りモードのコメントを贈った。
スタジオには出演者それぞれの名前を書いたプレートを添えて、「笑っていいとも!スタッフ一同」から贈られた花束が飾られていた。
番組の最後には、タモリを囲んで出演者全員での記念撮影が行われた。
