吉永小百合 初企画映画に鶴瓶を指名

作品について笑顔で答える吉永小百合=東京・日比谷の帝国ホテル(撮影・西岡 正)
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 女優の吉永小百合(68)が映画企画に初挑戦することが18日、分かった。作品は森沢明夫氏の小説「虹の岬の喫茶店」を映画化した「ふしぎな岬の物語」(来秋公開予定)で主演も務めることが決定した。

 この日に行われた製作発表会見で吉永は企画者として、落語家の笑福亭鶴瓶(61)に直筆の手紙で出演を依頼したことを明かした。業界きっての“サユリスト”として知られるタレントのタモリ(68)が悔しがっていたと鶴瓶から教えられ、吉永は「すみません、タモリさん」と謝罪した。

 メガホンをとる成島出監督と共同企画で主演も務める吉永は“二刀流”挑戦に、「新入社員みたいな私が(企画に)関わって、監督には迷惑をかけた。撮影に入ったら3倍返しで頑張りたい」と来年2月から始まる撮影に意欲を燃やした。

 “サユリスト”がうらやむ役どころになるという鶴瓶は「愛される役だといったら、タモリさんは『あの役はもともと僕に来ていたんだ。“いいとも!”が3月で終わり忙しいので、お断りした』と悔しそうに言ってましたよ」と笑った。

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